Ray-Artiesのメンバーの日記
vocal/hal
guitar/soh-chan
bass/show
世の中、生徒の子供たちの上に立って優越感の中に浸っている教師が多いようです。
小、中学校生活は基礎を積み重ねる序盤で、
人生の約1割といった貴重な時間でありながら、
その中で生徒は将来、悪路に導かれてしまうかもしれないのです。
その原因が大半は親、そして教師でしょう。
親は選べないから親自身で良くしていくしかないですが、
教師は生徒が選ぶ、教師は生徒を選ばない、
これらが逆転しているから学校内の問題が生じるのだと考えています。
いじめ、登校拒否などは、教師の力で解決できないくらい難しい問題ではあります。
しかしそれらを解決しようとしない教師が存在するのです。
それどころか期待の才能を見いだそうとせず、踏みにじって優位に立ちたい、
あるいはミスだけ見いだそうとしてただ罵倒したい、
人としても本来の役割を果たせてないという無責任。
本当に責任がある教師がいるなら、
生徒は無責任な教師よりその教師を選ぶと思います。
しかし現状、無責任な教師が存在する上、
生徒が教師やクラスを選ぶ事はとても困難です。
限られた時間の中で基礎を作り上げ、基礎を崩さず、
生徒を夢、社会に導く重大な役目のひとつである教師。
そんな貴重な時間の中にいるというのに、
役目を果たそうとしないのならこの世から消えた方がいい。
これから教師を目指そうとしている人は本当によく考えたほうがいい。
生徒は良い教師だけに教わるべきだと思うのです。
大阪はいま、夢や希望を持ってない学生が多いそうです。
それを改善する今後の橋下知事に頑張っていただきたいです。
「失敗した経験を持つ人だけが、同じように失敗した人の良き理解者になれる」
僕の好きな言葉です。
失敗をやったことないって人はいないでしょう。
しかし、この言葉に反する人が大勢いること、年をとるにつれ感じます。
自分はまるでその道の行き方を知らなかったかのように隠して。
実際知らなかったという人もいるかもしれませんが、
そこは一度立ち止まってみて、自分の世界だけにとどめないでほしいですね。
そういうこともあるんだって。
大人になったからといい、学習を止めるのは次世代に繋がらない。
基礎もできてないからこそ応用も利かないし、失敗者から離れてしまう。
今も期待の才能を殺してしまっている上司、教師などが絶えないと思いますね。
常に学習し続け、応用を利かすセンスが問われるでしょう。
そういえばいつぞやの梅田のロフト5階のバラエティ雑貨コーナーに置いてあった、
口にお金を入れて貯金するFACE BANKを見て「キモッ」と失笑するカップルの男共、
全然センスがないと思いましたね。
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