Ray-Artiesのメンバーの日記
vocal/hal
guitar/soh-chan
bass/show
風邪に気をつけなきゃいけないぐらい寒い季節になってきて、
僕の嫌いな虫たちも出てこなくなったかと思いきや、
今日の夜中に瀕死のカマドウマがいたんですね。
初めて生で見ましたが、瀕死とはいえショックしか感じなかったです。
大きさは2cmぐらいでしたか。
普通は5cmくらいあるらしいです。
どこから入って来たのでしょう。
一階に住んでるのでどこからか侵入しやすいというのは承知ですが、
侵入しやすそうなところはだいたい対策はしてあるにもかかわらず虫を見かけるので、
家中のどこか人の目につきにくいところに穴があいているんじゃないかと疑ってしまいます。
カマドウマは害虫ではなく不快虫の部類らしいです。
長い脚で狂ったかのようにぴょんぴょん跳び回るらしいです。
僕はこれだけでもう十分害虫だと思うのですが、
幸い僕が見たカマドウマは寒さでなのか瀕死で活発ではなく、
その光景を見ることはありませんでした。
カマドウマって名前が気持ち悪い。
僕が小さいときに、お父さんかお母さんに動物図鑑を買ってくれました。
実物の動物を触るのは苦手でしたが、虫、鳥、魚、は虫類、ほ乳類など含め、
動物の種類の多さに惹かれ、いつも読んでいた気がします。
動物に詳しいくせに触れないのはおかしいと、ののしられたこともあったような気がします。
いつから見るのもダメになったのでしょうか。
中学か高校生のときぐらいに、本屋でふと見つけた動物図鑑を立ち読みしようとひらいたページが
でかでかと載った虫の写真を見て恐怖を感じ、すぐ本をとじたことは覚えてます。
それ以降、節足動物全般の載っている動物図鑑は見ることができなくなりました。
年をとるにつれ、怖いものが増えてきて、より怖いと思うようになったと感じます。
見るだけでなく、名前を聞くだけで気持ち悪いと感じるのはまずい気がします。
恐怖を克服できる施設にでも通ったほうがいいのでしょうか。
如何せん将来年とった自分がさらに頼れない存在か心配なのです。
弱肉強食の世界です。
虫たちも必死に生きて、攻撃したり攻撃されたりしているのです。
僕がまだ若いと感じるうち、ルールとして、不法侵入者は独断で殺します。
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正確には僕が帰って来たのですが。
理由があって、ゴールデンウィークあけに実家に帰ってました。
大勢でお食事会のイベントがあったのです。
そのお食事会の場所が…なんと、はや○くんが働いている観光ホテル。
もしかして彼が出現するんじゃないかと考えていました。
なので僕は何も連絡せずに彼をびっくりさせようと企てました。
※はや○くんとは?…2010年1月17日の日記参照
そのホテルに到着し、さっそくあたりを見回して彼がいないかを確認しました。
いない。
結構大きなホテルで、しかも彼がどの部門で働いてるか忘れてしまったので、
見つける事は容易ではありませんでした。
今日は休みなのかもしれない…と思いながらお食事会が始まると、
母から情報が届きました。
厨房の入り口前で、はや○くんを発見したそうなのです。
それを聞いた僕は厨房前で待ち伏せしました。
出てきました。
僕を見たとたん、うおあああああああああああああ、とびっくりしていました。
想像以上の反応で相変わらずな彼でした。
ご飯を運ぶ仕事をやっていました。
親族と一緒にお酒を飲みながら酔っていると、奥の方から
「茶碗蒸しをお持ちしましたー」
と、はや○くんが地声とは全然違う甲高い営業声で次々と茶碗蒸しを配っていました。
そして僕のところにやってきました。
「おお顔赤いやんけー!」
え、何この店員さん。
お客に対してため口で、しかも顔が赤いとあしらってきた!
僕のときだけこんな事を言ってきました。
あの店員さんは何者なのでしょう。
非常に不本意です。
すこし前に「桜うたグランプリ2012」という企画に応募しました。
「桜」がキーワードのオリジナルソングを募集していました。
締め切りがもうすぐという期間だったので急いで楽曲制作に取りかかりましたが、
一から作るのは間に合わなかったので今持ってる楽曲から選びました。
ちょうど作りかけのものがあったので、それにすこし桜向けの歌詞をつけました。
もともと3月11日に起きた震災の被害を受けた人たちを応援する歌でしたが、
縁起のいい花、季節相応と判断し、桜を加えて曲も歌詞もとりあえず完成しました。
急ぎだったので編曲は雑になったまま応募してしまいましたが、
ちゃんと修正してマイスペースにアップしたいなぁと考えています。
まさに今日がその日です。
この一年いろいろ考えさせられました。
どうやったら助かるか、助かる事がないのかと思いました。
世界中からの大きな支援を受けられ、僕たちは楽曲を作る。
それでもどんなに差がついてもやれることはやるしかない。
楽曲よりお金に助けられても別に良い。
僕は何とかしたいです。
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