ラブレター soh-chan

ピヨちゃんが初恋の人からラブレターが届いたようです。
もちろんフィクションです。





ピヨちゃん、ひさしぶり。
今でも彼女ができるたびにインド人コスプレさせていますか？
なぜかインド人フェチだったピヨちゃんをなつかしく思います。

あ、そうそう、お手紙を書いたのは何かが理由あるわけではないんです。
ひさびさに友達にあったときにピヨちゃんの話題になってなつかしかったので、思いつくままに手紙でも書こうかなって。

別れてから気がついたのですが、ピヨちゃんは私がひどいことをしても黙って我慢するタイプだったから、私はあまり気に留めず振り回しすぎましたよね。
あのとき、私よりもピヨちゃんのほうがだいたい気持ちが重かったから、私は面倒くさがって「頼りない男は面倒くさいよ」なんて言い放って傷つけたと思います。
頼りないのは事実だけど、もう少し他に言い方がなかったものかなぁと反省しています。

そういえばピヨちゃんにとっては私が初恋の相手なんですよね？
付き合ったばかりのころ、ピヨちゃんは「おまえさえいれば、もう一生なにもいらない」って言ってくれましたよね。
私は他に大切なものがたくさんあったけど、あまりに真剣だったピヨちゃんを見て、少し嬉しかったのを覚えています。
ただ、少し怖かったです。

総括して言うなら、私はピヨちゃんと付き合えたことを、本当に感謝しています。
ピヨちゃんのような人と出会えたからこそ、私は忍耐力が鍛えられましたし、男性選びに慎重になりました。
本当に感謝しています。

いろいろ書きましたが、私はピヨちゃんが大好きでした。
これからもピヨちゃんらしさを大切に、あと自販機のおつり出口をいちいちチェックするのはもうやめて（笑）、いつか幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。


P.S.  ピヨちゃんが貸してくれた秘孔の本（北斗の…）、もう売っていいですか？





























こういうサイトがあるんですよね。

ピヨちゃんって誰って？
僕は知らないですね…。