おかいもの soh-chan

僕が18歳の時の話です。

高校を卒業して大阪のとある学校に通うため、その学校の近くにある男子寮で生活していました。
当時の僕にとっては新しい環境でした。
友達も一人もいなく、心細かったのです。
これからどうなるのか不安でいっぱいでしたが、僕と同じ学校に通っている寮生のみんなとしだいに仲良くなり、楽しい生活を送っていました。

「仲間って素晴らしい！」

僕はこの事を体を使って表現したく、ブリーフ一丁になって寮の廊下で踊っていました。
男子寮だから男ばっかりだし、気にしない！
その時、ブリーフ一丁でくるくる回ったり腰を振っている僕を見た友達は感動したのでしょう、携帯でムービーを撮っていました。
僕はそのムービーを見せてもらって、また違う踊りを撮ってもらって楽しんでました。
そしてそのムービーを他人に見せられたりで大変でした。
今あのムービーは何処へ……







…というちょっと前の昔話を今日ふと思い出しました。
懐かしくなり、久々にブリーフを履きたくなったのです。
当時履いていたブリーフも捨ててしまったので、近くのデパートのファッションフロアにブリーフを買いに行きました。

天スパン型、天然素材のインド綿使用、抗菌防臭加工のブリーフ３枚組で８８０円を購入。

さっそく家に帰り、全裸になってブリーフを履いてみたのです……































































ブリーフって、きもちいい！！